Whole World Happy Chronicle

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はじまりのクロニクル 1
ハーボットのりんいちが笑ってる・・・
頑張って更新しようと思う。

で、今回の顛末ですが、始まりは10日ほど前のことでした。

■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□

(22日)

この日は姉(会社の先輩・血の繋がり無し)の友人宅に産まれたばかりの赤ん坊を見に行った。
友人宅を辞した後は、姉とメシ食って本屋などをブラついて「ああ、平和だなあ」とニコニコしていたものだったのだが。

そこに、母から一本の電話が。

母「お父さんが居酒屋で倒れて救急車で運ばれたって!!(泣)」

はぁ!?なんだそりゃ!!
いい歳して急性アル中か!?

もー、僕の平和を乱さないで欲しいよな・・・プリプリ・・・
姉をご自宅までお送りして、車を銀座方面へ走らせる。

−−−

もともと、うちの親父は酒好きだが酒に強い方ではない(そのへんは僕と一緒)。
飲んで帰ると大抵デロデロになっているので、毎度「飲まなきゃいいのに・・・」と思っていたものだが、今回はそれが極まったか。
そもそも高血圧で薬常用してる人間が酒を飲むなと。
野郎、二度と飲みに行こうなんて考えないようにキッチリシメてやる・・・!

−−−

到着した病院では、母、一緒に飲んでいた父の同僚に加えて、父方の親戚一同まで勢揃い。
・・・なんだこれ。なんだこの状況。

やがて担当の医師に呼ばれ、病状の説明を受ける。

脳出血です。
これから一、二時間がヤマです。
助かったとしても、脳のダメージによる麻痺が残り、リハビリが必要になります。

・・・え?

・・・ねえ、これ、何かのドラマの撮影?
あ、あはははは。何言ってんだか。そんなこと実生活で起こるわけないじゃん。
夢だ夢。夢見てんだよ。悪い夢。
殴ったら目ぇ覚ますんじゃないかな。この医者が

現実だった。

「・・・ちっと煙草吸ってくるわ」

言い残して、病院から離れたコインパーキングに停めた車の中で、一人で泣いた。

神様、あんたなんかうちの家族を目の敵にしてないか?
離婚騒ぎでゴタついてたのもようやく一段落して、これからまた頑張っていこうって時に、なんなんだそりゃ。
そんなに贅沢なことは望んでないはずだ。
金なんかあんまり無くてもいいから、毎日フツーに過ごしていたいだけなのに。

なぜ、人生はこうもままならないのか。

なんか、もういいや。
もう、疲れた。
もう、めんどくさい。

−−−ここらへんの思考の流れはちょっと省略−−−

というわけで、持ち前のポジティブさを取り戻した僕は、病院に戻ったのだった。

CTによる検査の結果、幸いにも出血は既に治まっているとのこと。
とりあえず最初のヤマは越えたわけだ。

見ろ。まだ何にも終わってなんかいないんだ。
親父は全然生きてるし、これからきっとガンガン良くなる。
なのに一人息子が下向いててどうする。

明日から、頑張ろう。

母を乗せて、車で家に帰りついた頃には日付が変わっていた。

■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□

(23日)

朝から電車で病院へ。

親父は集中治療室で管をバスバス繋がれた状態でガーガーいびきをかいて寝ている。
とりあえず話しかければ目を開けて反応するが、またすぐに眠ってしまう。
脳にダメージを負うといびきをかく、って話は聞くけれど、うちの親父はデフォルトでいびきかくからなあ・・・
ダメージのせいなのかどうかは微妙に不明。

意識はあるようだが、口の呂律が回らない、左半身の自由が利かない、と、やはり麻痺が出ている。
親父の仕事は口先次第なので、なんとか回復してもらいたいものだ。

ちなみに、親父が救急隊に運び込まれたのは中央区の某病院。
蔵前あたりで飲んでいたためそうなったらしいのだが、この病院、病室は個室オンリーで、最安値の部屋でも一泊三万円という超セレブ病院であった。
おいおい、救急隊の皆さん・・・もうちょっと気ぃ利かせて下さいよ・・・
母と二人、「せめて新宿あたりで倒れてくれれば良かったのにな・・・近いし」とか「集中治療室にいる間はお金がかからないらしいから、出来るだけ長く集中治療室で面倒見て欲しいね・・・」などとガチ話。

病院代もそうだが、月々の家のローンの支払も問題。
親父の仕事は完全歩合制のため、動けなくなると途端に収入が途絶える。
退院後もリハビリが必要となれば、母もパートの時間を減らさざるを得ず、つまり我が家の家計は僕の収入のみで支えなければならなくなってくる。

・・・いや、無理だから。僕の安月給じゃ無理だから。

しかも、話によると、ローンの支払に加え、親父が遠い昔に仕事で作った借金の返済もあるとのこと。
その額、月々十万円。

・・・え、僕、それ、初耳なんですけど。

どうりで妙に貧乏だと思った!!
親父だって結構稼いでるはずなのになんでうちはこんなにお金無いんだろうと思ってた!!うん僕思ってたよ!!


怖くてまだ借金の総額が聞けません

とにかく、早急な金策が必要だ。

−−−

で、金策その一として、会社の営業さんとバイトの打ち合わせのため新宿へ。
ちょっと前に「お寺のホームページ作ってくれる人を探してるんだけど」という話があり、この日はクライアントとの初顔合わせ。
やってきたのは上品な感じのおばさんであり、前もって聞かされていた「住職の娘」という話からあらぬ想像をしていた僕にとっては正直ややションボリな展開ではあったが、まあそれも想定の範囲内。

しかし、想定の範囲内だったのはここまでだった。

「住職の娘」というのも間違った情報で、実際は「住職に心酔してお寺に住み込みでまかないをしているおばさん」だとのこと。

お寺の坊さんに、心酔・・・?
なんか、変じゃねえ・・・?

話を聞いてみると(というか聞いてないのに凄い勢いで話し出したのだが)、どうも寺は寺でも加持・祈祷を専門に行う、いわゆる拝み屋であるらしい。
打ち合わせの集合時間に遅れたのも、午前中に女子高生に取り付いた悪霊を払っていた(おばさんがじゃなくて住職が)からなのだとかなんとか。

女子高生をお払い、というくだりにはそこはかとなく惹かれるものを感じたが、問題はそこではない。
つまり、


またオカルトか。


オカルト大好きの嫁と別れてようやく縁が切れたと思ったのに、お前らはまた僕にそんな話を聞かせるのか!!

ちなみに別れた嫁は、突然分厚い占星術の本を買ってきて熱心に何か占ってるなあと思ったら「お義母さんは6年後に病気で入院するの。これはもう決まってることだから変えようがないの」などと言い出す奴だった。
その場で嫁を入院させてやろうかと思った。主に物理的な手段で。

まあそんな感じの夫婦生活を4年間(付き合った期間を含めるなら10年間)送った結果、僕はその手の話に対して極度の嫌悪感を抱く人間になってしまっていた。
怖いとかじゃなくて、超ムカツク。
もっと具体的に言うと、細木なんとかとか江原かんとかとかをテレビで見るたび「早く死んじゃえばいいのに・・・」と思うような感じである。

その僕に!拝み屋の!ホームページを作れと!

おいおい・・・話が全然違うじゃんかよ・・・
そんなんだと知ってたら来なかったよ・・・

とはいえ、「ページあたり一万円」という予想を上回る報酬と、「おばさんの娘さんが今年18歳」というよもやま話を聞くに及び、僕は笑顔でこの仕事を引き受けることにした

やっぱり仕事に私情を挟んじゃダメだよね!!

加えて、ここニ、三ヶ月で親父、母方の祖父、従兄弟と、親族内で入院者が立て続けに3人出ているという気持ち悪い状況もあり、お払いというのもアリかなあ、とちょっと思ってみたり。
僕個人の主義主張はとりあえず置いといて。

−−−

夜は夜で、いつものバーにて友人のR氏に相談を持ちかけてみる。
薬剤師という仕事柄、そっち関係には強かろうと思ったので。

結果、いくつか有益な話も聞けた。
やはり持つべきものは友人だ。

あと「金貸してくんない?」と率直なお願いも投げてみたが、「いや、ホラ、マンション買ったばかりだから・・・ね?」とやんわり断られる。

IT長者の友人が欲しい。

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長くなったんで、続きます。
書籍購入(31日)
あんまり期待してなかったんだけど、存外に雰囲気出てるかなーと。
しかし短編中心か。考えてみるとそれしかないという気もする。
長編は少年誌じゃちょっとなあ・・・
富樫ばりにモザイク入るっつーの。

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されど罪人は竜と踊るされど罪人は竜と踊る
浅井ラボ×灰原薬

角川書店 2006-06-23

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これまでのあらすじ
再開したのにバタバタしてて書いてる暇ねぇぇぇ・・・
とりあえず、自己紹介を兼ねてこれまでのあらすじを。

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■2001年3月〜2004年5月 名も無いWEB日記

なんとなく作ったHP上で、CGIで日記を公開し始める。
その後、なんとなく作ったHPは、付き合っていた彼女のペット自慢のHPとなってしまった。
コンテンツは全てペット絡みのものになってしまったので、最後の砦とばかりにペットと全く関係の無い駄文を書き続ける。

後期では一戸建を購入したり付き合っていた彼女と6年の交際期間を経て結婚したりといろいろあったのだが、「嫁の検閲が入る日記」というものが苦痛にしか感じられなくなり、なし崩し的に更新停止。

サイドバーのハーボット「りんいち」は、この時のHPに設置して、以後ひたすら放置されていたのをサルベージしてきました。
長い間ほったらかしにしてゴメンよ・・・!

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■2004年9月〜2006年3月 ブログ・WWH

結婚したのが2004年7月。
なんとなくストレスも溜まってきたが、吐き出す場所が無い。
じゃあ嫁に内緒で流行のブログでも始めるか!と始めたのが初代WWH。
当初は「嫁に面と向かって言えないグチ」とか「嫁に知られたらマズい黒い話」など書いていこうと思っていたのだが、駄文を書いてるだけでストレスが結構発散されたらしく、適当なオタ話に終始。

で、2006年3月に離婚
まあいろいろな不一致が原因で。
同時に著しくモチベーションが下がったため、更新停止。
エントリは全部削除。

結局、最後まで嫁バレはしなかったっぽい。
まあバレてたらもっと悲惨なことになってただろうけど。

■2006年3月〜2006年7月 ブログ・WWH XI

一時の虚脱状況を抜けたら、何か書きたいなあという欲求がムクムクと鎌首をもたげてきたので、前と同じブログスペースでタイトルだけ変更して更新再開。
「XI」は「バツイチ」の意。

嫁という鎖が無くなったため、よりアグレッシヴな遊び(キャバクラとか)のレポートやらヒドいオタ話などに終始。
自由の得がたさ・尊さを高らかに謳い上げるブログであったが、同時にその脆さ・儚さを悟って更新停止。
エントリは残存。

■2006年7月〜 ブログ・WWH Chronicle

現在に至る。

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で、結局何があってここに引っ越してきたのかという話は、また明日。

そういやもうじきブログ開始から2周年になるのか。
それまでにはこっちも公開できるかなあ・・・
CDレンタル(30日)
ボニピなんて聴くの高校時代以来な気が。
(そういう略し方でいいのかも疑問)

あと樹海さん(?)は早く『ヒカリ』をCDにして下さい。
樹海さんと言うとなんか変ですね。
さかなクンみたいな感じですか。違いますか。

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A Perfect SkyA Perfect Sky
BONNIE PINK
ワーナーミュージック・ジャパン 2006-06-28

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雲は白リンゴは赤雲は白リンゴは赤
aiko
ポニーキャニオン 2006-07-12

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恋人同士恋人同士
樹海
ジェネオン エンタテインメント 2006-07-26

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BOYBOY
NIRGILIS
DefSTAR RECORDS 2006-06-28

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耳鳴り耳鳴り
チャットモンチー
KRE 2006-07-05

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書籍購入(29日)
最近マンガの買い方が適当過ぎると思った。
あときらら系に走りすぎだと思った。
四コマって全く手をつけてない世界だからなあ・・・

とりあえず、今回買ったものでは『ひだまりスケッチ』が普通に面白かったです。
あとはそれなり・・・それなり?

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WORKING!! (2)WORKING!! (2)
高津カリノ

スクウェア・エニックス 2006-06-24

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スミレステッチ―7 stitchers of Yamana worldスミレステッチ―7 stitchers of Yamana world
山名沢湖

エンターブレイン 2004-11-25

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クラブクライム (1)クラブクライム (1)
凛野ミキ

スタジオディーエヌエー 2003-04-25

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クラブクライム (2)クラブクライム (2)
凛野ミキ

スタジオディーエヌエー 2003-10-25

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クラブクライム (3)クラブクライム (3)
凛野ミキ

スタジオディーエヌエー 2004-02-25

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ひだまりスケッチ (1)ひだまりスケッチ (1)
蒼樹うめ

芳文社 2005-10-27

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LR少女探偵団 (1)LR少女探偵団 (1)
濱元隆輔

芳文社 2005-10-27

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Fate/hollow ataraxiaコミックアンソロジー (3)Fate/hollow ataraxiaコミックアンソロジー (3)

一迅社 2006-04-25

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書籍購入(28日)
アンソロはもう完全にダブり覚悟で購入するように。
持ってるやつのリスト作って持ち歩かなきゃダメだな・・・

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Fate/hollow ataraxia アンソロジーコミック2Fate/hollow ataraxia アンソロジーコミック2

エンターブレイン 2006-03-25

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Fate/hollow ataraxia (3)Fate/hollow ataraxia (3)

宙出版 2006-05-24

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花と泳ぐ (1)花と泳ぐ (1)
口八丁ぐりぐら

芳文社 2006-07-07

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書籍購入予定(8月)
8月は16冊。
こがわさん久しぶりだなあ・・・

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04 稲垣理一郎/『アイシールド21 20』
04 久保帯人/『BLEACH 23』
05 緑川ゆき/『夏目友人帳 2』
09 日日日/『ギロチンマシン中村奈々子(仮)(1)〔義務教育編〕』
11 藤田和日郎/『からくりサーカス 43』
11 皆川亮二/『DーLIVE!! 15』
17 森川ジョージ/『はじめの一歩 77』
18 氷川へきる/『ぱにぽに 9』
22 赤人義一/『屍姫 3』
22 こがわみさき/『陽だまりのピニュ 2』
23 たなか亜希夫/『軍鶏 24』
23 小原愼司/『二十面相の娘 7』
24 志水アキ/『夜刀の神つかい 10』
25 井上淳哉/『おとぎ奉り 8』
25 日日日/『蟲と眼球と愛の歌(仮)』
26 佐々木少年/『真月譚 月姫 4』

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ご挨拶
初めまして。りちゃです。
そういう名前でやっていこうと思います。

つい先日まで、別のブログスペースで別の名前でくだらないことをダラダラ書き殴る生活を送っていたわけですが、身の回りで起こったある問題のため、そちらを無期限更新停止ということにしました。
まあ、続けられないだろうなぁ、と思ったので。

が、実はそれほど切羽詰ってないということに気づいてしまい。

なんか、当初予想してたほど深刻な状況にはならなかったのよな・・・
とはいえ、大見得切って停止宣言してしまった以上、一週間も経たずに
「やっぱりやめるのやめます」
なんてみっともないもんなぁ・・・
お前はのび太かと。問い詰められる。小一時間。

というわけで、とりあえず状況が一段落するまではこちらで今まで通り更新を続けていこうと思います。
現状では周囲に公開してない今回の顛末も含めて。
公開後は全部のログをこっちに移して旧ブログは引き払っちゃおうっと。

旧ブログを読んでてくださった方々がこちらに飛んでくるようなことはまあないでしょうし、ないように気をつけたいと思っていますが、万一ここを発見してしまった僕マニアの方がいらっしゃいましたら、周囲の方々にはくれぐれも内緒にしていただけますようお願いいたします。
僕とキミだけの秘密だ!な!

ではでは、新天地での再々スタートとなりますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
書籍購入(26日)
『HELLSING』
アンデルセンが大変な変態に!!
しかしまあ壮絶なやり過ぎっぷりに感動すら覚える。
そしてカバー裏の人達には親近感を覚える。
あっはっはバカだなあお前ら。それは俺のだ。
次巻では青年ウォルター大活躍を期待・・・

『あまつき』
面白いのかそうでもないのか3巻まで読んでもいまいち判然としない。
絵は嫌いじゃないけど時々キャラの見分けがつきません。

『宙のまにまに』
大昔の天文部ライフがフラッシュバックした。
僕らの天文部はもっと体育会系でもっと殺伐としてましたが。
それでも部長だった僕としては星見たいよ星。
ペルセウス座流星群の極大に合わせて富士山でも登るかなあ。
観測には不向きそうですが私は一向に構わん!

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HELLSING (8)HELLSING (8)
平野耕太

少年画報社 2006-07-26

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あまつき (2)あまつき (2)
高山しのぶ

一迅社 2005-10-25

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あまつき (3)あまつき (3)
高山しのぶ

一迅社 2006-04-25

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■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□■△▼◇◆▽▲□
宙のまにまに (1)宙のまにまに (1)
柏原麻実

講談社 2006-06-23

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WHOLE WORLD HAPPY XI
ずいぶん間が空いたので今日はまとめてガーっと書かなきゃなーと思っていたんですが、予定を変更して、一身上の都合によりBlogの更新を無期限で停止させていただきます。
なんかもうそれどこじゃないのよね・・・

富士登山の際、日常の尊さ・得難さを身に沁みて知りましたが、本日は日常の脆さ・儚さをイヤという程思い知らされました。
永劫に続いていくように見えて、その実、崩れ去る時は一瞬。
だから僕らは、日常が日常であることに常に感謝し、精一杯努力して生きていかなければならないのだと思います。
まあそんなことはどうでもいいんですが。
えーと、何が書きたかったんだっけ。

そうそう、というわけで、僕は失われた日常を取り戻すため、今手の中にあるものを一つだって失わないため、明日から頑張っていこうと思います。
大丈夫・・・!俺ならやれる・・・!もっとクールになれ・・・!
レナばり、圭一ばりの頑張り物語です。
この程度で絶望なんか全っ然しねぇー!むしろ楽勝!
ヘラヘラ笑って乗り切ってやるから見てろバカ!

というわけで、閉鎖したり復活したり忙しいBlogで本当に申し訳ありません。
そのうち懲りずに復活したいと思いますので、気の長い方だけボンヤリとお待ちいただければ幸いです。
今度はちょっとかかるかもなあ・・・

それでは、短い間でしたが、ご愛顧ありがとうございました!

−−−

今回の件に関しては、完膚なきまでに私的な話であり、僕の知人・友人の誰とも一切関係の無い話です。
「もしかしてあの時のあれが原因で・・・!?」なんて思い当たることのある人は、勘違いですので気にしないで下さい。